萩市議会 2019-12-09 12月09日-03号
現在、各小中学校の児童・生徒用パソコンは、タブレット型をすべての学校に整備しており、学校で一番人数の多いクラスの子供たちが対応できるように台数を整備し、学級単位での学習活動に対応しております。なお、各パソコンの性能につきましては、現在想定される教育活動には支障ないものと考えております。
現在、各小中学校の児童・生徒用パソコンは、タブレット型をすべての学校に整備しており、学校で一番人数の多いクラスの子供たちが対応できるように台数を整備し、学級単位での学習活動に対応しております。なお、各パソコンの性能につきましては、現在想定される教育活動には支障ないものと考えております。
そのほか、委員より、先進地視察の内容やスクールライフ支援員事業におけるスクールライフ支援員、心療カウンセラー、社会福祉士の役割について、また、小中学校における児童生徒用パソコンの更新内容や、伊藤公資料館映像リニューアル事業の概要についてなど多くの質疑がありました。
そのほか、委員より、先進地視察の内容やスクールライフ支援員事業におけるスクールライフ支援員、心療カウンセラー、社会福祉士の役割について、また、小中学校における児童生徒用パソコンの更新内容や、伊藤公資料館映像リニューアル事業の概要についてなど多くの質疑がありました。
本市の小中学校では、教員用パソコンは1人1台、児童・生徒用パソコンはパソコン教室内に整備し、計画的に更新を進めております。 平成21年度には、国の補助金を活用し、電子黒板等の整備も行っております。
CAI(コンピューター学習支援教育)の考え方のもと、2000年ごろに、全小中学校に児童生徒用パソコンが整備され、現在ではICTを活用した指導に変化をしていますが、この10年間でパソコンを使用した学習方法はどのように変化をしてきたのか。そして、今後はどのように活用していくのか。また、更新をしていなければ10年前の機器だが、各学校のパソコンの状態は学習に耐え得るものなのかお答えください。
あわせて国の地域活性化生活対策臨時交付金を活用して、本市では学校関係について、小学校の児童生徒用パソコンの更新、市内小中学校に1台ずつのデジタルテレビの整備、幼稚園と小中学校の耐震化への第2次診断、あわせて第1次診断未実施の市有施設の耐震診断に加え、一部の市営住宅の耐震改修事業と災害時等の指定避難場所案内板設置、さきの定額給付金を一部活用した市内共通プレミアムつき商品券への補助も組み込まれた定額給付金給付事業